2020年9月27日更新
はじめまして、ぽまこと申します。
当サイトにご訪問頂きありがとうございます。
ここでは私の自己紹介をさせていただきたいと思います。
作業療法士の資格を取ったのは、親が医療従事者だったというのと、手に職をつけたいという理由から目指しました。「ものすごくなりたい!」というよりはなんとなく、その道に行くことになりました。
高校時代、なかなか将来やりたいことが見つからなかったのに、大学受験で作業療法士専攻を受験するなんて、私も変わっているなぁと今では思います。笑
4年制の大学に行き作業療法士の資格を取ったあと、地方独立行政法人の精神科の病院で働きました。幼児から入院・通院できる病院だったので、私も幼児~高齢者と幅広い年代の患者様を担当しました。
疾患は統合失調症が多かったですが、発達障害もかなり多かったです。その他薬物依存症や、気分障害(うつ、躁鬱)、PTSD、不安障害、解離性障害、知的障害、愛着障害などなど、いろんな疾患の方を担当させていただきました。
また、医療観察法の病棟にも専属で行っていた時期があります。
家庭の事情で引っ越しをしたため転職をし、民間の精神科病院で働いた後、現在は精神障害者や発達障害者などの方が障害者雇用で働かれているのを援助していました。
職種のイメージとしては、特例子会社の指導員といったイメージです(ただ私が働いているところは特例子会社ではありません)。
病院にいた時よりは、今は障害が軽い方とお付き合いしていました。働けるくらい障害が軽いということです。
今の生活を考えると作業療法士になって良かったなと思っています。社会人になってから今までの経験は貴重なものでした。
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